鳴る　単球ラジオ基板(レフレックス＋再生）
商品説明
高周波増幅＋低周波増幅を5極部で行い、3極部で低周波増幅させています。所謂1-V-2です。
・基板でつくる単球ラジオシリーズ第8弾です。サイズは　42x52mm。　基板単体の出品です。未実装です。
・6HG8で鳴らしています。base designは9MP。socketは　B9A.
aitendo では、「GZC9-A-G」：フローブスでは「MT9 タイト 小型PCB用Aタイプ」
・レフレックスで通電確認した後に、再生回路を実装ください。
・レフレックスさせずに「再生式グリッド検波」専用にすれば　O-V-1になります。
・1-V-2 或いは　O-V-1を選択してお使いください。
・簡便な回路ですので休日の午後の半田工作にどうぞ。
・聞こえ具合は　「段間トランスの性能に左右されます」ので、よい物を選定ください。
・tube,LCR,トランス等　実装部品はご用意ください。
・平滑回路にはRK-137を推奨します。ハム音が聞こえてこないラジオにまとまります。
・2022年11月28日リリース。
注意事項定形外(140円)にて発送
お支払方法yahooかんたん決済
その他・回路図と部品配置図は付属します。
・フロントパネル寸法図は付属します。　廉価なアクリル屋へ手配ください。樹脂パネル図のダウンロード　：radio_panel.pdfをダウンロード
・知的好奇心を持つ方むけです。
・「浮遊Cと感度」については、日本放送協会刊行本で73年前から公知されています。一読願います。*************************************************************************************************************************************
・1KW放送局から直線23km地点での受信具合を動画にしました。
・実装部品はご用意ください。B9Aはフロービスが廉価です。段間トランス選定は慎重にお願いします。
・＋Ｂには「5球スーパーラジオ用　3段平滑回路基板キット」が使えて写真のようにリードS-9に納まります。


YouTube: 6HG8でつくった単球ラジオ
再生式グリッド検波の単球ラジオ　を0-v-1と呼ぶ。AF部が複合管で2段増幅であれば0-v-2になる。
0-v-1に　高周波増幅がつくと1-v-1にupされる。
さて本機は　高周波1段、低周波2段なので1-v-2と呼んでも支障ないだろう。プリント基板化して製作ハードルを下げた1-v-2.
・転売ヤー、代理入札、法人入札、業者入札には対応できません。重要なので繰り返しますが、「段間トランスではよいものを選定ください。」RADIO KITS IN JA